直方市 追加整備 日産マーチ K10 北九州市より 昭和自動車鈑金塗装工場

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当店でレストアしたマーチをR仕様にしていきます!

 内装編 ステアリングハンドル

元々着いているハンドルからマーチR用のハンドルに交換します!
そのままではホーンのアース部がなく、そのまま取り付けが不可能だったのでHKBのステアリングボスと1.5cmのボススペーサーを加工して取り付けました!

日産のステアリングって穴の配置はモモなんですが、穴の位置的にはナルディなんですよねw
なので取り付けたい場合はナルディ用のボスを購入されることをオススメします!
(ホーンボタンはそのままでは着きませんのでスペーサーを加工しないと取り付けはできません)

 外装編 カッティングシート貼付

お預かりした時からお客様がマーチRを作りたいと仰っていましたので、最初の外装レストア時にベースの白に塗装しましたが、今回はその続きです!
マーチRのように入り組んだデザインは塗装ではなかなか難しいものがありますし、純正のカッティングシートなんてものはありません
そこでカッティングシートを専門に扱う業者さんと相談した結果、当店の敷地内でシートから切り出して調整しながら作成する事になりました!
設計図もなく、ウェブ上にあるいくつかの写真を元に作成して頂きましたのでかなりご苦労をかけました(汗)
その甲斐があってお客様も納得して頂けました!

 足回り編 リアアクスル移植

実はこのマーチ、K10の中でも前期モデルになります
マーチRは後期モデルにしか存在しないため、マーチRもしくは後期のアクスルシャフトが必要になってきます

お客様がマーチRのリアアクスルを持ち込まれたのですが、サビがひどく、残念ながらほとんどが使えない状態でした
そこでいろいろと調べてみたところ、マーチR(EK10)とフィガロ(FK10)がほぼ同じものがついていることが判明しました!
そこでフィガロのリアアクスルを取り寄せて交換、スタビライザーはマーチR用のものをサビを落として再利用しました!

 下回り編 スリーラスター施工準備

お客様からのご要望で、スリーボンド社製のスリーラスターという長期防錆剤を塗布する事になりました!

スリーラスターは九州ではあまり馴染みの無い商品ではありますが、本州以北の方にとっては当たり前の商品かもしれませんね。
かく言う私も初めて施工いたしましたw
このスリーラスターと言う商品はシャシーブラックやチッピングと同じような車体底に塗布する防錆剤の一種ですが、塗装皮膜が厚く、また表面はある程度硬化しますが、その表層以下は粘度を保持して飛び石などで硬化表面が裂けて車体にキズが入ったとしてもまた粘度のある部分がキズを覆ってサビを予防してくれる、と言う商品です。
冬場に融雪剤の散布量が多い本州以北の方は新車購入時に施工される方が多いみたいですね。
今回は九州ですが、旧車特有の防錆能力の低さを考慮に入れて、ということで施工となりました!


結構ベタベタする、と言う話(硬化後は『表面が固まりかけた木工ボンドみたいな感じ』との評判)ですので、車体底以外に着くと大変ですからしっかりとマスキングを施していきます!
マスキングが終わったらいざ施工していきますよー!

 スリーラスター施工!

ちょーっと判りにくいんですが車体底がつや消しの黒(マットブラック)になっているのがわかりますか?
これがスリーラスターの皮膜になります。
触った感じは少しべたつく程度でそこまで気になる感じではありませんでした。
雰囲気でいうとかなり固めのヘアワックス、といったところでしょうか?
これを車体底に満遍なく塗布し、サビの発生を予防するわけですね。

効果期間は大体2~5年ほど。
シャシブラックなどのアンダーコートとの併用はできないので、その都度再塗装という形になるそうです。

 ハブボルト&ハブベアリング交換

K10マーチ 最後の整備はハブボルトの交換です!

実はお客様が日産純正ディッシュタイプのホイールを入手されまして、当店で塗装しておいたのですが、純正のハブボルトだと中央のセンターキャップが取り付けられないと言うまさかの事態に・・・。

そこでお客様と相談した結果、ロングハブボルトとスペーサーでホイールを外側に出すことで取り付けれるようにする事になりました!
早速KYOEIのハブボルトを取り寄せて交換しちゃいます。
んが!リア側は簡単に交換できるのですがフロント側はハブ自体をベアリングから抜かないと交換できませんのでベアリングも新品に交換する必要があります。
のでフロントのハブをベアリングから引き抜いてハブボルトを交換してからベアリングも交換しちゃいました!

 完成しましたー!

いろいろと時間はかかってしまいましたが、なんとか無事に完成しました!
初代K10マーチ改めK10マーチ改Rレプリカです!
本来のマーチRとはグリルなど細々とした違いはあるのですが、情報が少ないEK10のRモデルを可能な限り再現いたしました!
なにぶん左ハンドルの北米仕様の固体に加え、サンルーフやカッティングシートの限界もありましてこの形となりました。

お客様が持ち込まれた日産純正ディッシュタイプもイイカンジに仕上がりました!
このセンターキャップをはめるために0.5~1cm外に出したのですw

これにてR化の作業は全て終了となりました。
ありがとうございました!

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