直方市 修理実例 日産セレナ PC24 宮若市より 昭和自動車鈑金塗装工場

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平成13年式 日産セレナ リアゲート周りの修理です!

 保険適用の修理として入庫しました!

停車時に後ろから追突された事故になります
この写真でもリアゲートの下半分が大きく凹んでいるのがわかりますね
さらに下側の方が変形していますので、リアゲートのキャッチ部の変形が予想されます
の割にはバンパーの変形が無いと思いませんか?

リアバンパーはPPPR(ポリプロピレン)などで作られているため、当たった場所と変形度合いによっては元に戻ってしまうこともあるんです

なのでリアバンパーを外してみないと正確な損傷が発見できない事も多いのです!
今回は保険適用ということもあり、お客様のご要望で新品のバンパーへ交換します!

 リアバンパーを外して修理

いきなり修理が終わってしまっていますが、やはりリアバンパーの裏、バックパネルと呼ばれる部分に凹みがありました!
損傷の度合いも軽度でしたので鈑金で修正し、塗装してしまいます

ここをしっかりと直しておかないと内装やリアバンパーのチリが合わず、不恰好になってしまいますので妥協はしませんよー!

 交換用リアゲートを塗装

同時進行で新品のリアゲートを塗装していきます!

今回のようにドアなどで損傷範囲が広い場合、よりきれいに修理するのであれば交換がベストです

ちなみに交換する外鈑パネルは真っ黒な防錆加工を施された状態でやってきますので、一台一台色味が合うように調色して塗っています
今回も損傷のない部分に合わせて調色してから塗装しています!

 リアゲートを取り付けます!

両方の塗装が終わったら組み付けに入っていきます!

リアゲートの取り付けは二人がかりで持ち上げながら固定ボルトで固定し、落ちてこないように両サイドのダンパーを取り付ける、と言った手順になります

もちろんこの時に傷を入れるのはOUTですから慎重に作業しますよ!

ゲートが取り付けれたらあと少し!

 全部取り付けて完成!

新品のリアゲートにはもちろんガラスは着いていません
そこで古いリアゲートからガラスを取り外し、新しいゲートに取り付けます
あとはガーニッシュ(SERENAの文字がある赤い部分)、エンブレムなどを取り付け、新品のバンパーを取り付ければ完成です!

チリもバッチリ合いましたのでお客様もご満足いただけて安心しました
ありがとうございました!

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