直方市 レストア実例 AE86 フロント部サビ修理 福岡市より 昭和自動車鈑金塗装工場

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レストア実例 AE86 フロント部サビ修理 福岡市より

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AE86 トレノのサビ修理とフェンダー交換

AE86 トレノのサビ修理をご依頼いただきました!

 AE86 トレノのサビ修理をご依頼いただきました!

facebookでご紹介してくださいました、麻生塾 麻生工科自動車大学校さんのAE86 トレノのレストア記録です!
最初の状態の写真を撮り損ねてまして、いきなりフェンダーやガラスを外した状態での写真となります(汗
フェンダーを外してみるとなかなか状態がひどいですね・・・サビがピラー部を貫通して車内側にまで行っています
特に助手席側はピラーの内側にECU(エンジンコンピュータ)がありますので、気をつけないとECUが壊れてしまいますので早急な修理が必要です!

では作業開始!

内装を外して修理開始!

 内装を外して修理開始!

サビが内側まで到達していますので、内装を外して修理していきます!
ブロアモーターを外してダッシュボードを外します
サンダーでサビを落とし、穴が開いた箇所はエアソーで切断→鉄板溶接を行っていきます!

溶接が終わったらパテで段取りをしてサフをかけていきます
また錆びやすい場所にはシーリング剤を塗布して予防しておきます

あ、もちろんサフの前に防錆剤も噴いてありますので大丈夫ですよ!

ハチロクの持病なんですかねぇ?

 ハチロクの持病なんですかねぇ?

写真中央部のサビ、実は今の車じゃ考えられない場所に発生しています

と、いうのもこの部分はデフォッガーと呼ばれるフロントガラスの曇り取り用の吹き出し口がある部分なのですが、AE86はこの部分が金属でできています
現在の車はダッシュボード内にデフォッガーが在りますのでサビは発生しませんが鉄製のAE86はここにサビが発生します
しかも結構な確立で・・・orz


当店のレビンもなっていましたが、原因はフロントガラス周辺の水漏れ
この部分に水分が集中しやすく、サビが発生しやすい構造なんでしょうね

フロントガラス下部が錆びる原因

 フロントガラス下部が錆びる原因

上のデフォッガーが錆びる原因はガラス周辺の中でもこのフロントガラス上部のサビによるものが多いですね

モールとフロントガラスを外さないと見えない部分ですので知らないうちにサビが進行しているケースが多いので、デフォッガー周辺などに水分が出るようでしたらフロントガラスを脱着してからのサビチェックをオススメします!

修理して塗装!

 修理して塗装!

と言うわけで、鉄板溶接やサンダーで削り取って修理しちゃいました!
塗装の下もしっかり修理してますのでご安心下さい!
特にここはフロントガラスがつく部分ですのでしっかりと修理しておきます
使うパテも通常のパテではなくちょっと特殊なパテを使って強度をガッツリと上げています

ここまでくれば折り返し!
残りもしっかりやっちゃいますよー!

修復した部分を塗装します!

 修復した部分を塗装します!

このトレノは後期なのでハイテックツートンのカラーコードは2T7です
構成色のカラーコードは白:041 黒:202ですのでそれぞれに調色し、白から塗装していきます

ちなみに前期(~59年)の固体は同じハイテックツートンでも2N2(038、202で構成)ですので前期と後期でちょっと色が違うんです
59年以降の固体は前期であってもハイテックツートンのカラーコードは2T7になっているので注意して下さいね!

新しいフェンダーに交換

 新しいフェンダーに交換

元々着いていたフェンダーは内側がサビでボロボロになっていましたので、お客様が所有されていた新しいフェンダーに交換します

しかしただポン付けするだけではきちんとしたラインになりませんので、全体のバランスを見ながら調整して取り付けていきます

この作業自体は現代の車でも行いますが、特に旧車は個体差が大きく、修正しないと不恰好になってしまうのでここはキッチリと合わせます!

完成しました!

 完成しました!

フェンダーも塗装してフロントガラスを初めとして全てのパーツを取り付けて完成です!
(完成後の写真を撮り損なっていましたので、麻生工科自動車大学校様のfacebookのお写真を使用させていただきました)
フロントガラスの上下でサビが発生していたので、ガッツリと接着剤を盛ってもらいましたw

これにてご依頼の部分レストアは終了!
お渡しの際も大変ご満足いただけた様子で安心致しました!

また機会がありましたらぜひ宜しくお願い致します!
有難うございました!

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